ソムリエ厳選のヴァンナチュール

自然的なワインで飲むのではなく染込んでくる味わい、個性も豊です。定番のものから今ではお目にかかれないものまで。思う存分味わってください。

フランスはジュラ産のワイン。当店の看板メニューエヴチーで使用するヴァンジョーヌの中でも最高クラスの逸品。長期熟成のシェリーのような甘みと熟成感を兼ね備え、複雑なアロマと軽快な飲み口。ミネラルを感じるワインです。

イタリアのエミリア・ロマーニャ州のワイン。フレッシュな果実味と程よい熟成の甘み、しっかり伸びがある酸はエミリア・ロマーニャのチーズやハムなどとも非常に相性◎です。

イタリアの北東のフリウリ=ベネツィア・ジュリアのオスラーヴィエとういう地域で作られる、見た目も名前もインパクトのあるラディコン。長期熟成を経ても尚力強い葡萄本来の果実味が凝縮されている。イタリアワインの王「バローロ」や「ブルネッロ」に匹敵するポテンシャルを閉じ込めたボトル。

フランス東部のワイン一大産地「ジュラ」 花崗岩混じりの樹齢50年にもなるトゥルソーを12ヶ月間も熟成にかける。無清澄無濾過でボトリングされる液体はブルーベリーやジャムを彷彿とさせる凝縮されたジュースで、厚みも兼ね揃えているが飲み続けても疲れない。

このワイン、名前はザ・フランスですが実は「山梨県北杜市」のワイン。八ヶ岳を望む最高の眺めで有名な場所です。今では本当に入手が困難なボトルです。メルロー主体であるこのワインは、チェリー・ブラックカント・ラズベリーのような甘酸っぱい口当たりと、それでどことなく残る豊潤な香りが特徴です。

オーストラリアで作られるシュナン・ブラン。この品種といえばフランスのロワール地域が有名ですが、それに劣らずフレッシュでとてもエネルギッシュ。青リンゴやラ・フランスのフルーツ感、そしてグレープフルーツの強い酸を揃えたワイン。とりあえずの「ヤウマ」で一杯。

ク・ド・パオンは「孔雀の尾」という意味。フランス・ローヌ地域の比較的樹齢の若いソーヴィニヨン・ブラン。しかし15ヶ月熟成を行うことでフレッシュさの中にもずば抜けた旨みが感じられます。柑橘・なしのようなニュアンスとミネラルを感じられる万能なワインです。

ヴァンジョーヌ同様フロールを発生させ、規定の期間よりも早く瓶詰めする、プティ・ヴァンジョーヌ。そう、このお店の原型ともなっているジュラ産のワインです。木の実の香り、クドくない甘さとしなやかな酸の余韻。これぞジュラワインです。

キュヴェ名は愛娘リュディヴィーヌの息子レオに由来。通常はボルドー液を散布し育てていくが土壌の汚染を避けるために量を控え、極力草花の煎じ薬や春先にハーブの種をまくことで対応。マルベック主体で、シナモン・クローブなどの香辛料の香りを纏い、飲み応えとは裏腹にドライに切れていく後味。

フランス・ボルドーのナチュール。ウイスキーなどのハードリカーを思わせる香りにアニスやドライフルーツの完熟した果物のニュアンスが混じり合った香り。飲み口は柔らかいが僅かなタンニンも感じられ、ゆっくりとまろやかに刺激する一品。食後のデザートと合わせるとより◎。

こちらの《ブリュタル》と言うのは、SO2無添加(酸化防腐剤など)にこだわる様々な生産者が自分の『攻め攻め!キレッキレ!!』だと思うキュヴェに同じ名前・同じラベルを貼ってリリースするコンセプトワインです。スーヴォワルでは数々種類を取り揃えています。

新世代のジュラを担っていくだろう、この生産者。実はほぼ女性一人で栽培と醸造を行っています。「ラ・ピエール・サヴァニャン、スー・ヴォアル、 AOC コート・デュ・ジュラ」。ウイヤージュせず産膜酵母の張った状態で、5年もの歳月樽にてゆっくりと熟成されたサヴァニャンの透明感が際立つエレガントなワイン。